松戸市で矯正しても姿勢が良くならない【猫背の予防と対策】

猫背について

猫背とは腰や背中が丸まって全体的に前かがみになってしまう姿勢の状態を呼びます。

人の頭の重さは約5kg~7kgあると言われており、猫背になり頭の重心が前方に傾くことにより首や肩、足腰までに負担が多くかかるようになってきます。

そのため猫背の状態が続くと上半身では肩周りの血流が悪くなり肩こりや頭痛、下半身では腰痛、膝痛などを引き起こす原因にもなります。

また、背中が丸くなることで胸やお腹も丸くなり内蔵が圧迫されます。

胸には、肺があるので胸が圧迫されることで、呼吸が浅くなってしまい、全身に十分な酸素が行き届きにくい状態になります。

お腹では胃腸が圧迫されれば、消化不良や便秘、血行不良などによる冷え性にもなったりします。

身体的機能の低下だけではなく、見た目もあまりよくありません。

やはり背中が曲がっていると「暗い」「頼りなさそう」「消極的」など良いイメージはほとんどないでしょう。

逆に綺麗な姿勢の人の印象は、「明るい」「頼りがいがありそう」「積極的」など悪いイメージに結びつきにくいものばかりです。

人は初対面での印象を見た目だけで7割以上を決めてしまうと言われています。

それだけ「姿勢」というのもは人との繋がりを持つためにも重要なファクターとなっているのです。

猫背の症状

肩こりや頭痛、腰痛などの症状が出やすくなるのは想像しやすいかと思いますが、まさか内蔵の機能まで低下してしまうというのは想像もしなかったと思う方も多かったのではないかと思います。

先ほども言ったとおり、猫背の姿勢を続けると、背中が丸くなり常にお腹、肺などが圧迫された状態となります。

これにより臓器に大きな負担がかかり、呼吸が浅くなったり、消化不良や胃もたれ、便秘などの様々な症状が現れる可能性があります。

また猫背だと、うつ病や自律神経失調症になりやすいというデータもあります。

もちろん猫背だからといって、必ずうつ病になるわけではありませんが、体に疲れが溜まりやすくなっていたり、思うように体が動かないなどという症状があるとリスクは高くなるでしょう。

それに猫背の人は常に下を向いている癖があるので常に首に強い負担がかかります。

それにより自律神経が乱れることもあります。

猫背による具体的な症状

☑️頭痛

☑️眼精疲労

☑️肩こり

☑️肩甲骨周りが痛い

☑️手足のしびれ

☑️腰痛

☑️膝痛

☑️冷え性

☑️疲れが取れにくくなる

☑️何かの作業をするとすぐに疲れてしまう

☑️胃腸の不調(胃痛、便秘症、消化不良)

☑️呼吸がしづらくなる

☑️メンタル面への影響(ネガティブになりやすい)

猫背による見た目的なデメリット

☑️背中が丸まって見える

☑️ウエスト周りが太く見える

☑️バストが垂れ下がる

☑️下腹部がポッコリに見える

猫背はご自身の身体に色々な不調をもたらしますが、身体以外にも不調をもたらします。

それは、精神的にネガティブになりやすくなるということです。

猫背の姿勢は常に身体が丸くなり呼吸が浅くなると自律神経のバランスが崩れ精神的にも不安定な状態になり、猫背が原因で鬱の症状が出る事が有るので御気お付け下さい。

猫背と原因①デスクワークやテレビが原因による、日常生活からくるもの

仕事で長時間座っていたり、パソコンやテレビの画面に夢中になって前傾姿勢になることで猫背の癖がついてしまいます。

猫背と原因②スマートフォンの姿勢

スマートフォンを使っているとついのぞきこむように画面を見てしまうため、首は前傾に倒れ姿勢は猫背となります。

スマートフォンの位置をなるべく顔の高さまであげ、目線が下にならないように注意しましょう。

猫背と原因③筋力の低下によるもの

正しい姿勢を維持しようとすると思った以上に筋肉を使います。

とくに猫背の人は姿勢を維持しようとしても1、2分で背中の筋肉が疲れてグタッとなってしまいます。

意識的に良い姿勢をキープしようとすると、想像以上に背筋や腹筋を使います。

つまり正しい姿勢をキープし続けるには、それなりの筋肉が必要だということです。

なので、加齢や運動不足で筋力が低下すると、楽な姿勢を取ろうとして猫背になってしまうのです。

猫背と原因④筋肉の柔軟性の低下によるもの

筋肉の柔軟性が損なわれると関節が主に身体の前側の筋肉の柔軟性が低下(筋委縮により筋肉が縮み柔軟性が低下する)しその事により首や肩が前に引き付けられ猫背になり易くなります。

そこで身体の前面部分の柔軟性を回復するストレッチをしましょう。

猫背を予防するには?

猫背を予防していくには日常生活の習慣が大事になってきます。

残念ながら現代の社会では姿勢が悪くなりやすく、筋肉がどうしても衰えやすい環境になっています。

しかし何が姿勢に悪くどうやってケアをしていけばいいのかを知り実践していけば猫背はかならず予防できるので、ぜひチャレンジしてみてください。

猫背予防①胸のストレッチ(右側)

①肘を曲げ肩まで上げて、壁にかける

②上半身を左方向に捻ります(このときに右側の胸の筋肉が伸ばされます)

③この状態30秒~40秒キープしてストレッチしていきます。

④反対側も同じようになりましょう。

猫背予防②背中全体のストレッチ

①地面によつんばいになりましょう。

②手のひらを上に向け、おしりを後ろに引いていきます(背中の外側が伸ばされます)

③この状態を30秒~40秒キープしてストレッチをしていきます。

猫背予防③肩甲骨のストレッチ

①両手を後ろに回して背中に手を当てます。

②手の位置はそのままで、肘を前につき出していくように両肩を内側にひねる。

③この状態30秒~40秒キープしてストレッチしていきます。

猫背予防④姿勢や動作に気をつける

体に負担がかかりにくいのは、背骨が自然なS字になっていて、左右均等に体重がかかっている姿勢です。

背骨はまっすぐではなくS字にカーブしているので、この形が崩れると、かかるべきでない筋肉に負担がかかり背骨・骨盤・筋肉などに負担がかかります。

猫背予防⑤歩き方

肩甲骨を軽く後ろの引きましょう。

下半身は歩き出しの時は膝だけの力で動かすのではなく、少し足を上に上げて(気持ち程度です)股関節も一緒に動かしているイメージで一歩を踏み出しましょう。

着地の際は膝を強く伸ばしすぎずにまず踵→足裏→指先の流れになるようにスムーズに地面につけましょう。

腰の痛みが強い人は背筋が伸びにくく前かがみになりやすいです。

痛みが強い場合は無理していい姿勢を取ろうとしたり背筋を伸ばそうとすると逆に負担が多くなってしまう場合があるのでゆっくり歩きましょう。

猫背予防⑥座り方

まず顔を天井に向けて背筋を整えましょう。

その状態からゆっくり椅子に腰をかけ顔を正面に向けます。

次に骨盤が後ろに倒れてダラーッとした姿勢にならないように座ったときに椅子にあたるお尻の骨(坐骨結節)を立てるように座ります(ダラーッとするとお尻の柔らかい筋肉で座る形になります)。

あとはPCデスクなら顔が画面を覗き込まないように顎を軽く引いて、腕が前に出ないように肘を90°の角度に保ちましょう。

下半身は基本膝の角度を90°、もちろん足を組んだりしないようにしましょう。

もし長時間座っていることが多い場合は30分ごとにその場で立ってみたりして少し体を動かして下半身の血流を促進してあげましょう。

まとめ

猫背の治療法は様々な種類があります。

どれをどう選べば確実に猫背が改善するのか?

それは、猫背の原因から施術しなければいけません。

猫背の原因は人によって違います。

股関節が原因の人もいれば、内臓が原因の人もいます。

当院では猫背の根本的な原因を突き止めて、確実に改善していきます。

猫背