頭痛ってどんな症状?

頭痛ってどんな症状?

<頭痛とは>
15歳以上の日本人のうち、3人に1人は「頭痛もち」で、3000万人以上が悩んでいるといわれます。 これほど身近ということもあって、「頭痛くらい」と軽く考えられがちですが、ひどくなると生活に支障をきたす場合や、背後に命にかかわる病気が隠れている こともあります。

なかでも一般的によくしられている片頭痛は慢性頭痛のひとつで、頭の血管が拡張し、炎症を起こすことで痛みが発症すると言われています。原因はまだ明らかではありませんが、ストレスや日頃の疲れなどが原因で誘発するほか、ホルモンバランスにも影響されていると言います。なので女性ホルモンの関係で男性より女性の方が片頭痛に悩む人は4倍近くもいます。
片頭痛には、前兆のあるものと無いもの、ふたつのタイプがあります。前兆がある場合、目にチカチカする光があらわれます。その光で視界の一部が妨げ られる閃輝暗点(せんきあんてん)の症状が出ることが多く、時には感覚が鈍くなったり、手足のしびれ、話しにくくなるなどの症状が表れるのも特徴です。

<頭痛の種類と各症状について>
頭痛は一次性頭痛と二次性頭痛の2つのタイプに分けられます。

<一次性頭痛>
代表的な一次性頭痛は、緊張型頭痛、片頭痛、群発頭痛の3つです。

・片頭痛
1~数か月にに1~3回、周期的にこめかみや眼を中心におこる拍動性(ズキズキ、ガンガン)の強い頭痛が特徴です。 30才前後の女性が最も多く、慢性頭痛全体の約1/4を占めるといわれています。

・緊張型頭痛
頭痛の中でも年齢、性別に関係なく最も多いタイプです。精神的なストレスや長時間のデスクワークなど同じ姿勢を続けたことによって、血流が悪くなりか肩~ 首~頭の筋肉が緊張してしまうことで起こります。肩や首のこりを伴う人が多いのですがこれは、原因・メカニズムが似ているためです。

・偶発頭痛
男性に多いが、数は少なく、稀なタイプです。
しかし、その症状は強烈で、「目をえぐられるような」と表現される激しい痛みです。目の後ろを通っている内頸動脈が拡張して炎症が起きるためではないかと考えられています。
この炎症が起きる原因はわかっていませんが、体内時計が関係しているのではないかとも言われています。

<二次性頭痛>
二次性の頭痛を起こす病気には、脳出血や脳腫瘍な命に関わる危険なものもあります。これまで経験したことのないような激しい頭痛が突然表れたり、手足の麻痺やしびれ・痙攣や、激しい嘔吐、高熱などを伴う頭痛が起きた時はすぐに病院へ行く必要があります。

・脳出血
頭痛や吐き気にともなって手足がしびれて、感覚が鈍ったり、動かせなくなる。意識がぼんやりして、ろれつが回らなくなります。

・クモ膜下出血
頭をバットで殴られたような痛みと表現されます。さらに、吐き気や嘔吐を伴います。

・脳腫瘍
頭全体や一部分の重い感じや鈍痛が徐々に悪化していき、吐き気がないのに突然吐くような症状

・髄膜炎
頭全体、特に後頭部が強く痛み、首が硬くなって、体を動かすと痛みが増す。そして、38~39℃の熱がでます。

・慢性硬膜下血腫
以前に、1~2ヶ月前に頭を強く打った覚えがあり、頭痛のほかに手足の麻痺や尿失禁などがあるような症状。

<頭痛の原因とは?>
・ストレス
ストレスといっても肉体的ストレス、精神的ストレス、環境ストレスなど様々ありますが、どれも頭痛の原因のなかでも割合が多いです。脳がストレスを感じると、セロトニンという脳内の神経伝達物質が増加し、脳の血管を収縮させてしまうと言われています。脳の血管が収縮すると、それが拡張するとき神経を圧迫して頭痛が生じ、これが片頭痛と言われるようです。

また、ストレスは筋肉を緊張させるので肩や首、頭の血行不良が起こり、緊張性頭痛が起こると言われています。ですからストレスは、慢性的な頭痛を生み出すと言ってもいいでしょう。

・ホルモンバランスの乱れ
上記にも記したように男性より女性の方が頭痛持ちが多いと言われている1つの大きな理由がホルモンバランスの影響です。女性の生理周期に関係した頭痛もあるようです。生理周期は、エストロゲンとプロゲステロンというホルモンの増減によって周期が繰り返されますが、生理直前のエストロゲンの量が急激に低下する時期に頭が痛くなると言われています。

・アルコール
お酒を飲みすぎた翌朝に頭痛を引き越す。このような経験は一度はあるかと思います。これは典型的な二日酔いです。二日酔いで頭痛が起きるのは、アルコールの過剰摂取によって血流が促進され、その結果体温調節のために体の水分量が失われ ることで、脳の細胞にも脱水症状が起きるからだと言われています。二日酔いのときはみそ汁などといった飲み物で塩分を補給すると良いでしょう。
・煙草
ニコチンには、血管を収縮する作用があります。そのために、脳に十分な酸素を届けにくくなってしまいます。
さらにタバコには興奮作用があるので自律神経が乱れ交感神経が過剰に優位にすることにより筋肉の緊張がいつまでもとれなくなるために、血行不良が起きやすくなることも原因として挙げられます。またタバコを吸う人はもともとストレスを感じている人が多く、自律神経の乱れが起きやすくなっているのでタバコとストレスの両方が頭痛を悪化させます。

・気圧の変化
天気で良し悪しで頭痛が起こると言われていますが、そもそもなぜ天気の変化によって頭痛が起こるのでしょうか。
それは天気が悪くなる時の「気圧の変化」が、私たちの脳の血管に影響を与えて頭痛を引き起こしているからなんです。
あなたは、天気予報などで「低気圧が発達するため天気が崩れます」などと聞いたことがありませんか?
大気が「低気圧」の状態になると、雨が降ったり天気が悪くなります。
気圧とは大気の重さが地面にかかる圧力のことです。
つまり、低気圧のときは地面にかかる圧力が低くなります。
そのため低気圧になると、地面の上で生活する私たちにかかる圧力も低くなります。
そして、脳の血管をおさえていた圧力が下がり、血管が広がりやすくなります。
さらに、脳の血管が広がって周囲にある神経を刺激してしまい、頭痛がおきてしまいます。

<頭痛の予防、対策>
・自分のストレスを知る
たとえば人ごみや睡眠不足など、どのような環境が重なったときに片頭痛が起きるかを記録しておくことで、原因となる環境を特定し、該当する時期にそうした環境を避けるようにします。

・食べ物
ビタミンB2やマグネシウムは片頭痛に効果があるといわれています。できるなら食事で摂取したいところですが、難しい場合はサプリメントを利用するものいいでしょう。

~ミタミンB2を多く含む食材~
・納豆
・レバー
・ウナギ
・ホウレンソウなどの葉菜類

~マグネシウムを多く含む食材~
・大豆製品
・ゴマ、アーモンドなどのナッツ類
・ヒジキなどの海藻類
・緑黄色野菜

逆に頭痛が酷い場合にあまり食べないほうがいいもがワイン、チーズ、チョコレート、ハム、ヨーグルトです。これらはチラミンという物質を多く含んでいて、チラシンは体に多く蓄積してしまうと神経に悪影響を及ぼすと言われています。なので特に酷い頭痛持ちの方や疲労が溜まっている方は少し注意してみましょう。

・規則正しい生活
就寝や起床時間の乱れ、寝不足、寝過ぎも、片頭痛が起こりやすくなります。休日も朝寝坊せず、規則正しい生活を送ることを心がけましょう。日常生活においては、頭痛の誘発させる行動は避けた方がいいです。片頭痛は、ストレスや過労によって起こりやすくなります。プレッシャーや責任の重い仕事をこなしているときでも頭痛は発症しやすいですが、実はそれらのストレスから解放された後などにそれまで過度の緊張で収縮していた血管が拡張し、頭痛発作が起こるケースが多いようです。日頃からストレスをため込まな いようにすることが大切です。

<まとめ>
頭痛といっても様々な種類があり、治療方法もたくさんあります。

どれをどう選べば確実に頭痛が改善するのか?
それは、頭痛の原因から施術しなければいけません。

頭痛の原因は人によって違います。

股関節が原因の人もいれば、内臓が原因の人もいます。
当院では頭痛の根本的な原因を突き止めて、確実に改善していきます。

もしあなたが、遠回りせずに確実に頭痛を改善したいと思うならぜひご連絡ください。

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