初めまして、松戸整体院院長の清水と申します。
このブログは単に、病院を批判するブログではありません。
むしろ健康を維持するためには、医療を専門分野している医療機関とは、良い関係を保つことが不可欠です。
ではなぜ、「健康になりたければ、病院に行くな!」なのか?
それは、病名をつけられてしまうからです。
もちろん、診断書をもらうためや難病のケースなどは、病名は必要になります。
ここで言う病院に行かない方が良い方は、生活習慣病や慢性疾患の方になります。
病は気から
人は病名をつけられば、自分は病気を思ってしまいます。
そう言われて、病気を治そうと思う方はいいですが、「私は病気なんだ…」と治す努力よりも、諦める気持ちの方が強くなってしまう方もいます。
慢性疾患や生活習慣病は、確かに病気ですが、ガンや膠原病、難病のように治らない病気ではありません。
まずは、病名をつけられも、焦らず諦めないことが重要です。
慢性疾患や生活習慣病は治る病気
頭痛、腰痛、膝痛、高血圧など、多く方が悩む病気だと思います。
「一度なってしまうと、もう治らないのか…」と思う方もいるかもしれませんが、安心して下さい。
これらはちゃんと、施術や運動、生活習慣の見直し、メンタルや行動を変えるなどをしていけば、改善される病気です。
「病気を治さないとどうなるのか?」
「慢性疾患でも生活習慣病でも、病院に行って、薬を飲んでいれば症状が出ないので、問題ないのでは?」と思う方もいるでしょう。
もちろん、治療法と言うのは、個々が自由に選択できるので、自分自身で選ぶことがベストです。
しかし、薬を飲んでいるからと言って、症状が出ないからと言って、病気が治っているわけではありません。
ですので、少しづつ体の状態は悪くなっていきます。
例えば、血圧を下げる薬を飲んでいると、腎臓にダメージが蓄積します。
腎臓にダメージが蓄積すると、腰痛や心臓に負担がかかり、病気になりやすくなります。
肩こりを放置していると、背骨や首が硬くなり、耳鳴りやめまいの原因にもなります。
このように、最初はあまり気にならない小さな症状でも、放置していた結果、大きな病気になる可能性もあります。
なので、自分で治そうとする意思が必要になります。
バランス良く体の問題を解決していく
まとめると、症状が出たからといって、なんでもかんでも病院に行けばいいというものではない。
病院に行けな、病名をつけられてしまう(それが仕事だから)。
一度病気になったからと言って、一生病気になるわけではない。
私生活など、体に気をつけていえば、生活習慣病や慢性疾患は、改善してくです。
「健康になりたい」と思う方ために、少しでもこのブログが役に立てば幸いです。