もともとの腰痛が酷くなり片足が痺れる

こんにちは、松戸整体院院長の清水です。

本日は、「もともとの腰痛が酷くなり片足が痺れる」について、お話したいと思います。 

腰痛が酷くなると、足が痺れることはあるのか?というご質問ですが、答えはあります。

腰痛と足の痺れはとても関係が深いものなので、詳しく説明していたいと思います。

まず腰痛になる場合は、腰の骨や股関節が悪くなる場合が多いです。

腰の骨や股関節には、坐骨神経とい呼ばれる下半身を支配している神経が通っています。

ですので、腰痛になると、腰椎や股関節に異常が起き、その結果、坐骨神経にも影響が起きて、足が痺れるという症状が起こるのです。

なので、腰痛がある方は、まだ日常生活ができるから大丈夫と油断していると、足の痺れに繋がる恐れもあるので、なるべく根本的に腰痛を改善することをおすすめします。

ABOUTこの記事をかいた人

千葉県松戸市でプライベート整体サロン松戸整体院を運営。 痛くなく短時間で終わる『AS療法』をメインに活動中。 元シンガポールプロサッカー選手の経験を活かし、体の痛みや痺れの緩和方法や、正しい体の動かし方による怪我予防、パフォーマンスUPなどのアドバイスが得意。