こんにちは、松戸整体院院長の清水です。
本日は、「ベットで横に寝ると腰が痛い」について、お話したいと思います。
ベットに横になると腰が痛くなる経験をした方は多いと思います。
なぜベットで横になっていると腰が痛くなるのか?
それは、股関節が硬くなっているからです。
それでは詳しく説明していたいと思います。
ベットに寝ていると時は、重力が上から下にかかります。
その際、関節や筋肉が正常であれば、リラックスしているので、重力に対してあらがうことのない状態になります。
しかし、関節や筋肉に異常があり、無駄な力が入っていると、重力に対してあらがうことになり、痛みを感じます。
代表的な部分でいると、股関節やお尻、腿の裏などの筋肉が硬いと、寝ていると時に腰が痛くなりやすいです。
ですので、ベットで寝ている時に腰が痛い場合は、股関節やお尻、腿の裏などをストレッチしてみて下さい。
また、寝ている時に腰が痛いという症状が半年以上続いている場合は、体のどこかに本格的な不具合があるので、一度医療機関を受診することをおすすめします。