
腰が一日だけ痛い理由
急に腰が痛くなり、1日や短時間で痛みが消えるという経験をしたことがある方はいると思います。
なぜ急に腰が痛くなり、短時間で痛みが消えるのか?
その原因は神経痛にあります。
それでは詳しく説明していきます。
急に腰が痛くなる正体
急に腰が痛くなるとを、医学的には急性腰痛と言います。
筋肉、骨、椎間板などのトラブルなどが考えられますが、実際のところは原因不明と言われいます。
ここで少し考え方を変えてほしいのですが、痛みとは何か特別な理由が無くても出るものだと思って下さい。
そもそも「痛み=悪」ではありません。
痛みは体からの信号です。
お腹が空く、眠くなるなどと同じで、生理現象なのです。
ですので、急に腰に痛みが出て、1日で消えることも、何かの悪い病気ではなく、一つの生理現象だと思って下さい。
いきなり痛みが出る神経痛とは?
いきなり痛みが出る理由としては、神経痛が原因になります。
神経痛とは、いつでも起こります。
急に腕が痛くなったり、頭が痛くなったり、胸が痛くなったりなど。
痛みを感じた時は、意外と鋭い痛みがするので、心配になりますが、しばらくすると痛みが消え、なんでもない状態になります。
これは疲労や自律神経などの問題があると、起こりやすくなります。
悪いから痛みを感じる時もあれば、体を修復する際に出る痛みもあります。
ですので、1日や半日、数時間で消える痛みであれば、変に心配せずに安静にするやリラックスなどをすると良いでしょう。
定期的に同じ場所に出る痛みや1週間以上続く痛みは、病気の可能性もあるので、心配な方は一度医療機関を受診する方が良いでしょう。
こんにちは、松戸整体院院長の清水です。
本日は、「腰が一日だけ痛い理由」について、お話したいと思います。